今回は身近な衣服の整理収納法を
少しだけお話しします。
おしゃれな服を購入するのは楽しみのひとつですよね。
でも毎年流行のものが変わったり、
サイズが変わったり、衣服がどんどんふえていく・・・。
クローゼットやタンスには入りきらず
お部屋が衣服に占領されていく・・・。
そんな経験はありませんか?
そうなってしまうと
その部屋を見るたびに
どんよりした気持ちになりますよね。
衣類だけでなくすべてのものの整理収納の手順として
減らす→分ける→収める
があります。
ちょうど5月も下旬となり
衣替えの季節になりました。
最近は
衣替えはしないという方も多いかもしれません。
そういう方も
衣替えはご自分の衣類を見つめ直して減らして整理収納できる
良い機会ですのでおすすめです。
私も季節の変わり目に年3、4回はやっています。
私がやっている方法は
①自分のすべての衣類を出して、いる・いらない・まように分ける。
いらないもの→感謝をこめて手放す(私の場合はフリーマーケットで売っています)
まようもの→一度鏡の前で着てみる
(たいてい似合わなくなっていたりサイズが変わっていてあきらめがつく→手放す)
あきらめがつかないものはいるものへ復活。(次の衣替え時期まで保留)
②いるものを分ける。
季節で分類する。
↓
トップス、ボトム、インナー、小物等分ける
(次に買うのは何かがわかる、足りないものがわかる)
↓
色でわける。
(意外と同じ色が多いなー等
改めて気づき次からは買わないよう心がけることにも)
③たたんでしまえるものは
同じ大きさにたたみたててしまう。
その時輪になるほうが見える側にするととりだしやすい。
この作業、こんな服もあったのか~等結構楽しいです。
しかし半日、いや長くても1日で終わらせないと
汚いまま次の日に持ち越すとやる気が半減しますので
思い出に浸るのもほどほどに、ご注意を!
明日はいよいよ五感を楽しむ暮らし方展開催です。
皆様のご来場をスタッフ一同お待ちしております。
どうぞお気をつけてお越しください。
詳しくはwww.dr-reform.com まで。
☆OTSUKI☆