4月1日から消費税8%への増税で、昨年の住宅着工件数増加の報道がされていますし、住宅のリフォームについても、駆け込み需要は多かったのではないかと思います。
経済は、金利も低金利の状況から少し上昇し、今後もアベノミクス効果で、デフレからの脱却、経済は上向き? でも自分の給料は…???
そう考えると、今後は住宅取得が難しくなるのでは…、そう考える方も多いと思います。
1.今後の住宅取得に関して、『すまい給付金』
消費税率引き上げによる住宅取得者の負担を緩和するため、
消費税率8%時‥収入額目安が510万円以下の方を対象に最大30万円給付
10%時‥収入額目安が775万円以下の方を対象に最大50万円給付
現在、住宅取得で多いのが新築住宅(建築・購入)。
弊社はリフォーム会社ですが、リフォームは、直すために部分的に取り払い、新たに造る必要があるため、何もないところに建てるよりも、今建っている状況を確認しながら造るという難しさがあります。
弊社ではリフォームに特化しておりますので、新築の件数は少ないですが、こだわりの新築物件も建てさせていただいています。
新築住宅についても、今後見学会の開催予定があります。ご期待ください!
2.現在、国で検討されているのが『長期優良住宅化リフォーム推進事業』
インスペクション(住宅診断)、性能向上リフォームと適切なメンテナンスで、今ある既存の住宅ストックの長寿命化を図る優良な取り組みに、国が費用の一部を支援。
ひいては、既存住宅ストックの質の向上と流通促進に向けた市場環境の醸成を図る。
中古住宅は、今までもやはりリフォームする方は多いです。
今後は、中古住宅の状況を診断し、リフォーム工事で補修・性能向上、その後も適切にメンテナンスを行う計画を作成し、既存住宅を“長期間住める住宅へ変身!”させることに、補助金が出るので、中古住宅購入も選択肢の一つになると思います。
⇒やはりなおすなら、あわせてインテリアなどまで含め、お客様の要望を形にする、“ワンランク”上の住空間のご提案を得意とするのが、ドクターリフォームサンセイです。
補助金関係の少し堅苦しい話を、長々と書いてしまいました。
読んでくださった方、ありがとうございます。
結論としては、お客様の笑顔のために、今後もドクターリフォームサンセイは仕事をしていきます。
住宅の性能を向上させると言えば、地震に強くするというのも大事です!
2月の見学会は、“耐震補強リフォーム”の見学会です。
(Before)
日時:2月22日(土)23日(日) 10:00~16:00
場所:宇都宮市八千代
詳細はお問い合わせください。
(3月の見学会は、新築住宅見学会かも‥)
see