「窓の位置なんて、元のままでいいんじゃない？」
そう思っていませんか？

実は、窓の“高さ”を見直すだけで、暮らしの質が大きく変わることをご存じでしょうか。
とくにリノベーションのタイミングは、断熱性能を高めながら、空間のデザインにも大胆に手を入れられる絶好のチャンスです。

断熱リフォームだけじゃもったいない。

古い家のリフォームでよくあるご相談が「冬の寒さ」と「夏の暑さ」。
その解決策として、内窓の設置や高性能サッシへの交換など、断熱性を高める窓まわりの工事は今や定番です。

でも、それだけで終わってしまうのは少しもったいない。
せっかく窓を入れ替えるなら、「その高さや位置が今の暮らしに合っているか」まで考えてみませんか？

窓の高さを変えると、見える景色が変わる。

たとえば、ダイニングの窓を床から少し高い位置に設ければ、外からの視線を気にせず落ち着いて食事ができるようになります。
反対に、ソファの目線に合わせて窓を低く設ければ、座ったときに見える庭の景色がまるで一枚の絵のように。

また、高い位置に設けた窓（ハイサイドライト）は、視線を遮りながらやわらかい光を室内に取り込むのに最適。プライバシーと採光を同時にかなえることができます。

空間デザインと性能向上を同時に。

私たちBanana Works LABOでは、断熱性能を高めることを目的とした窓のリフォームに、空間デザインの視点を必ず加えます。

「この窓、本当にこの高さでいいのかな？」
「もっと家族の居場所に光が届く配置にできないかな？」
そんな問いかけから、理想の間取りや暮らしが見えてくることも多いのです。

住まいを“今の家族”に合わせるのが、リノベーション。

窓の高さひとつとっても、「過去の設計」ではなく、「いまの暮らし」に合わせるべき。
リノベーションなら、それが可能です。
性能も、デザインも、そして家族の笑顔も諦めない住まいづくりを、私たちと一緒に始めてみませんか？

🌿 リノベーションのOPENHOUSE 毎月開催中！
実際に、窓の位置や高さを変えて暮らしが豊かになった事例を、ぜひ現地で体感してください。＊８月は熱中症対策でお休みです。
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