建築の学校に進むと授業に製図の時間がある。
線の太さを統一させて描く練習。1㎝の間に、細い線をた~くさん描く練習。
そんな所から始まり、家や公共建築の製図ができるようになっていく。
そして大体この辺りから、線は定規で引かないと気持ちが悪くなる(笑)。
直線が交わってできているだけの建築の世界は、人間的なのだろうか?と感じる。
たくさんのキョクセンが入ることで、空間の豊かさが増してくると思う。
青山フラワーマーケットの井上英明さんに「建築と植物の関係について」訪ねてみた。
「建築と植物は密接な関係にあり、融合するとその両方に魅力が増す」というような話をしてくれた。
建築に、住宅に、もっと植物を!もっとお花を!
To house the curve of plant!
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