本日は311、3月11日
東日本大震災より4年が過ぎました。
あの日、会社では数名が会社におり
ただの地震ではないと屋外へ避難しました。
その後会社の大きな窓ガラスが割れ
社内の揺れが激しかったところでは
書類などが散乱。
お客様宅や外出しているスタッフ・職人さんの
安否確認など慌しくしている間に
陽がくれていったことを鮮明に覚えています。
あれから4年。
社内では建物の上層部には重いものを収納しないなど
当たり前のことから環境整備を行ってきました。
そして、お客様をはじめ、この仕事を通して
お知り合いになった方など、4年前の311を境に
環境が一変してしまった方のお話を
直接お伺いする機会もたくさんありました。
福島へ復興支援へ長い期間、行っている方もいます。
ブルーシートがかかった屋根
崩れた大谷石の塀
弊社のまわりでたくさん目の当たりにした光景が
懐かしくなってきた今だからこそ
あの時のことをきちんと振り返ることが大切ですね。