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車いす対応住宅 宇都宮市大塚邸

不慮の事故で車いす生活を送るようになった大塚訓平さんが、自宅を兼ねたバリアフリー体験型オープンハウス『mi+ta+su』をドクターリフォームサンセイで建てたのは、5年ほど前。「命があれば、あとはかすり傷」とポジティブに考え、〝車いす社長”として、障がい者だけでなく高齢者、健常者にも使いやすい住環境を提案し続けている。


2014年5月18日に順美さんと結婚。一人暮らしの時とはライフスタイルが変わり、収納も足りなくなってきた。そこで、離れを建てようと、友人でもあるサンセイの山口弘人社長に相談。提案されたのは、収納を兼ねた廊下でつなげる増築プラン。


その結果、三角形の土地を見事に活かし、どこにもない個性的で魅力あふれる空間が完成した。廊下を渡ることで瞬時にシーンが切り替わり、「便利な仕事場」-「心地良い日常生活空間」-「脱日常の癒し基地」と3つのテイストを愉しめる家に進化。


当初、事務所機能を重点に生まれた家が、ステキなプライベートスペースをプラスして、住むことで『miTaSumu』な空間に。広いテラスも確保し、楽しいプランが次々に生まれているようだ。