BEFORE&AFTERリフォームってどんな風に進めるの?このリフォームっておいくら…?
施工の様子とコスト

雨漏れ止まれ!機能とデザイン 小山市 1000万円~

■Before

リビングとダイニングキッチンをつなげたい。
食品庫がほしい。
対面キッチンにしたい。
収納を計画してほしい。
床暖房をダイニングキッチンに入れたい。
インナーサッシについても知りたい。
トイレや洗面所のレイアウトを変更し使いやすくしたい。

このように、多くのご要望がありスタートしたリフォーム計画ですが、最も改善したいポイントが「雨漏れ」
新築当初の設計がデザインを重視するあまりに、雨の流れが悪い屋根になっていたのです。

今回のリフォーム完成後は、このような思いをお客様にさせぬよう、家としての機能をしっかりと確保しデザインもステキな空間に変身させようと思います。

リフォームコンセプト「キャッチボール」
昔から雨漏れが不安・・・
このまま我慢も出きる・・・

だけど

生活も落ち着いてきた事だし
今では週末に大好きな孫もやってくる
家にいる事が多くなるかもしれない

せっかくなら

私たちにも孫にもやさしい

快適な家で暮らしたい
会話がはずむ

いつも
みんなの笑顔が見える距離で

コンセプト作成・設計デザイン・施工 ドクターリフォームサンセイ

■解体工事

解体をする前に、今までの経験から予想を立て、壁の中や基礎の下など見えない部分が、どのような状態になっているであろうかを、お客様に伝えます。そして壊した状態でもお客様に確認をしていただき、今後の処置の方法をお伝えします。

屋根からしみ込んだ雨は、壁だけでなく柱や梁までも腐らせ、建物全体の構造にも悪影響を及ぼしていました。
まずは、雨の流れがよくなるように屋根をリフォーム。柱や梁も補強をしましたので、これでお客様もひと安心。部屋の中のリフォームに入ります。

■大工工事

屋根と外壁がバッチリ工事完了しましたので、建物の中へと大工が移動しました。
これまでは北側の壁に向かって一人寂しくお料理をしていた奥様から、対面キッチンのご要望がありました。このリクエストを受け、南側リビングに向けてキッチンを取り付けます。そして今回は、建物全体のバランスを考え耐震性向上のために境の壁に筋交いを入れていきます。もちろんキッチンに立った時、目の前に何もない方が開放的ですが、建物は「用・強・美」のバランスが大切。安全第一のデザインを常に心掛けています。

■仕上工事

間取り変更を伴うリフォーム工事となると、工事期間も長期に渡ります。住みながらの工事を希望されるお客様も、途中からストレスが溜まり顔色が冴えなくなってしまうこともしばしば・・・

申し訳ないと思う気持ちを、一日でも早く工事を終了させようと思うモチベーションに変え、元気に明るく事故もなく最終仕上工事を進めます。

■After

雨漏れを止めることからスタートした今回のリフォームも無事に終了。
原因を解明し、屋根の葺き替えも行い、雨をストップ!することが出来ました。そしてLDKも収納が充実しデザイン性も向上。間仕切りを閉じればキッチンとリビングが別々の空間に。開ければ広々とした家族みんなが集まれるスペースに。

機能とデザインの融合。これはリフォームにおいて切っても切れない重要なポイントです。

お客様アンケートより

Q:ドクターリフォームサンセイに頼もうと思ったきっかけは?
A:わが家は、新築のころから30年近く雨漏れに悩まされておりました。某住宅機器メーカーの展示場にて、貴社社長殿の説明を受けた中で、「屋根に屋根を被せる工法はどうですか?」との問に対して、「それでは当社は責任持てません」という回答があり、その一言で依頼することに決めました。正解でした。

Q:デザイン性は?(5段階評価)
A:☆☆☆☆

Q:工事について
A:☆☆☆☆

Q:スタッフのマナー
A:☆☆☆☆

今回だけの作業であれば全て「5」でした。今後の貴社の更なる「スキルアップ」「改善」に期待して激励の「4」としました。充分に満足しております。

Q:スタッフにひとこと
大工さん職人さんご苦労様でした。社長さん、設計の大橋さん、工事の関さん、7月末になったら「ブルーベリー」を取りに来て下さい。30年物の木に今「小さな実」がなりはじめています。