お風呂のリフォームは、完成したその晩に間違いなく効果を体感していただけるので、翌日お邪魔するのが楽しみです♪今回も「やってよかったわ」のお声をいただきました。毎日の素敵なバスタイムをお楽しみ下さい。後日、点検にお邪魔させていただきます。

基礎が固まり次はいよいよ増築部の土台、柱の建て方です。基礎と土台を一体化させる為にアンカーボルトにてきっちりと固定させます。骨組みが出来上がると次は外壁ＡＬＣ（軽量気泡）を貼り付け、その後雨水が入らないようにシーリング工事、塗装工事と進んでいきます。

上の写真は土間の仕上がりの高さを考慮に入れ、掘り込んでから砕石を約100mm敷き詰めたところです。この作業で高さを間違え工事を進めていくと、後で大変なことになるので、ここではきちんと測って進めていくようにします。２枚目と３枚目の写真はコンクリート打設には欠かせないワイヤーメッシュと鉄筋です。これを入れて打設すると力強い基礎が出来上がります。　

１坪のタイル張りの浴室から、1.25坪に増築してシステムバスを設置する工事です。どこでもそうですが解体してみると土台や柱の傷みもあり、土台や柱を補強しながら工事を進めていきます。過ごしやすい浴室に生まれ変わるまで楽しみにしてください。