BEFORE&AFTERリフォームってどんな風に進めるの?このリフォームっておいくら…?
施工の様子とコスト

娘の成長に合わせて 壬生町 1000万円~

ついに完成しました。家のど真ん中を遮る階段の目隠しにはカーボネートを使用。光は通しますが視線はカット。
キッチンも対面式となり、奥様のクッキングタイムも楽しく明るくなりますね。
インテリアはかわいらしいお色でまとめ女の子が3人いるお家にふさわしい空間となりました。
外観も軽やかに変身しご主人も大満足♪
リフォームは家族の絆を深めるとてもステキな魔法ですね。

外部木工事の造作がほぼ完了し、内部の造作へと進んできました。天井や壁の下地が造作されていきます。住宅設備機器等が取付られるヶ所には固定用の下地が入れられ、壁や天井に石膏ボードが貼られて行きます。
写真1…壁の木下地を取付ているところです。
写真2…壁に石膏ボードを貼って行きます。ちなみに壁用のボードが12.5mmで不燃、天井用のボードが9.5mmで準不燃の材料です。
写真3…システムバスが搬入・取付されました。

木工事が順調におります。外壁補強も兼ねて外壁下地である構造用合板が貼られました。建物の土台から桁まで一枚の合板で貼ることにより外壁の強度を増していきます。外部の下地がまとまって、内部では床組が始まりました。
写真1…外壁下地が出来上がってきました。外壁に貼ってある白いシートは透湿防水シートというもので、外壁防水するためのものです。よく見ると”ばななくん”が描かれています。
写真2…外壁を内部から見たところです。
写真3…床の下地ベニヤを貼っているところです。貼っていないところで見えているのは床下地の根太と床用の断熱材です。断熱材は隙間なく納めていかないと効果が出ませんのでしっかりと施工していきます。

解体工事が完了し、リフォーム工事中心となる大工さんが乗り込んできました。柱を抜く部分や、既存部分でも必要と思われるところには大きな梁を入れたり、構造用の金物等で補強していきます。今回の工事は一部増築もあるので、増築部も先行して工事を進めていきます。その後は外回りの造作から内部の造作へと進んで行きます。全体的な改修なので木工事自体で約2ヶ月間の工事となります。
写真1…増築部の建て方と柱を抜いた部分の桁補強の状況です。
写真2…真新しい木材が搬入されました。
写真3…外回りの造作を行っているところです。

解体工事が外内部ともほぼ完了いたしました。今回の工事は屋根と2階の内壁以外はほぼ解体で、柱や桁、土台などの構造体もあらわになりました。増築する部分や新たに柱を立てる部分に布基礎をまわして行きます。
 来週からはメインの工種である大工さんが乗り込んできます。既存の躯体で長年の漏水などにより弱っている部分などもチェックし、必要であれば交換の作業も行っていきます。外壁には構造用合板(3×10)を張り、壁の補強を行います。内部に関しても、今回新たに柱を抜き替えする部分の補強を行うのはもちろんのこと、全体的に補強金物等で補強していきます。ほどんどが隠れてしまうものですが、重要なところなのでしっかり行っていきます。
写真1…解体状況(その1)
写真2…解体状況(その2)
写真3…布基礎のベースのコンクリート打設が完了し、立ち上がりの型枠が組まれたところです。この後コンクリートを打設します。

壬生町S様邸の工事が着工となりました。今回は一部を除き、外壁も改修する全面リフォームです。これから約3ヶ月、S様には仮住まいして頂きますが、なるべく早く完成となるよう工事を進めていきますので楽しみにしていて下さい。
写真1…外部足場を掛けました。(ばななくんも工事の安全を見守ってくれています。)
写真2…お清めをしているところです。リフォーム工事でも大規模になるとお清めを行う場合があります。
写真3…解体工事が始まりました。

リフォームのきっかけは家に対する不満や不安がほとんどです。今回のリフォームもこんな不満から始まりました。

全体的に暗くて寒いので、明るくあったかいお家にしたい。
茶の間と元美容室の入口に以前羽アリが出てしまった。
軒裏に穴・・・鳥が巣を作ってしまう。
土地が道路より低いため、お風呂に入った時など、通行人と視線が合ってしまう。
増築部分と母屋の部分から以前雨もりがした。
戸袋は使っていないのでいらない
の給水から以前に水もれ
玄関のカギが壊れている。中からしか施錠できない
洗面とが朝になる
あちらこちらに隙間がある。虫が入る。
がせまく、ご主人は頭がぶつかる。

ん~たくさんある諸問題をどのように解決するのか!ご期待ください。