BEFORE&AFTERリフォームってどんな風に進めるの?このリフォームっておいくら…?
施工の様子とコスト

夫婦二人で楽しく暮すための準備を 宇都宮市 1000万円~

■Before

最初にお声がけを頂いてから、なんと7年の歳月を経て今回のリフォーム工事がスタート致しました。これまでのドクターリフォーム38年の歴史を振り返ってみても、最長検討期間と言えます。ですが、数ヶ月~1年程度検討され計画を実行に移すご家族は、少なくありません。また我々もいつまでもお待ちします。なぜならそこには『納得=満足』のリフォーム絶対方程式が存在するからです。
という事で解体工事前に、デジカメで(7年前はフィルムカメラだったので)もう一度写真にその形を残して来ました。傷みが激しい部分もあり工事は簡単に行かないことも予想されますが、お客様からお寄せ頂いている大きな期待以上の仕事で「やってよかった」と言って頂ける様、今回もがんばります。

■解体~基礎工事

最も傷みの状態が悪かった、浴室洗面所北側水廻りの土台を入替え土間と基礎には鉄筋を組み補強を行いました。

ボロボロに腐った土台を見ると、大抵のお客様が「こんな状態でリフォームしてだいじょうぶなの?」と心配されます。そして、その後写真のようにキレイに出来上がって行く基礎と土台を見て「これなら安心」とリフォームの不安が安心に変っていきます。

ちなみに、傾いていた柱もしっかりと修正していますのでご安心を。仕上げ工事に入る前に、骨組みの歪みを直しておかないと出来上がりに問題が発生しますので、人間の体と同じようにやはり骨組みが大切です。

■大工工事

しっかりとした基礎と土台ができあがると、しばらくは大工さんの工事が続きます。外壁に貼って行く透湿シート(雨はシャットアウトするが湿気は逃がす)には、ドクターリフォームサンセイのマスコットマーク『ばななくん』たちがプリントされていますね。なぜバナナかですって?それは「古くなって泣いていたオウチがリフォームでひと皮むけてピカピカニコニコになりました。」と状態を表しているからなのです。

工事は仕上段階に入り、年末に向けお引渡しの準備が始まります。

■After

7年越しの計画でやっと完成したリフォーム工事。バリアフリーと断熱、片付けやすい収納とお気に入りの間取り。しっかり準備が整いました。定年まであともう少し。準備は万端一段と元気が湧いてきます。
今回のリフォームのポイントは、対面キッチンを中心とした広々した間取りとそれぞれの部屋に適切に設けられた使いやすい収納です。風通しがバツグンの場所に畳コーナーもありますので、夏の夕暮れ時に涼しくごろ寝も楽しめますね。

お客様アンケートより

Q:ドクターリフォームサンセイに頼もうと思ったきっかけは?
A:リフォームの実績があり、対応等も含めてよかったから。会社の名前は40年前くらいから知っていたし、テレビチャンピオンも観ていた。検討して一度断ったが、時間に余裕がとれるようになったので再度依頼した。

Q:デザイン性は?(☆5段階評価)
A:☆☆☆☆

Q:工事について
A:☆☆☆☆

Q:スタッフのマナー
A:☆☆☆☆☆

Q:スタッフにひとこと
A:専務の巡回指導が効いている。丁寧な仕事やキレイにして帰るのを近所のおばさんたちから聞いていた。細かい事をあげれば何もないわけではないが、担当者の対応が速いのが良い。安心できる会社だと思う。