■リフォーム前のようす

『ノスタルジックな贈り物』　～私たちだけの文化遺産～

宇都宮という都市に、そこに住む人々に、壊滅的なダメージを与えた世界大戦

地域の人々に守られ、奇跡的に我が家は戦火を免れた

昭和匠の『知恵・技・心』は、今もこれからも私たちが受け継いでいく

『ノスタルジックな贈り物』　それは　私たちだけの文化遺産

築６５年木造平屋建ての住宅が、断熱やバリアフリーなどの機能を向上させ使いやすい間取りとなり、現代に蘇ります。

■解体工事

工事が始まり、内外部の解体作業が進んでおります。築１００年近い建物ですが木造の骨組みはしっかりしています。解体するのが大変なくらいよくできている建物です。壁は土壁となっておりかなりの埃が出ます。シートで居住部分と区画し埃が浸入しないようにしています。解体屋さんは埃だらけの真っ黒ですが・・・。

■完成

内部も以前とは一変し、洋風な内装に仕上がりました。サッシも断熱サッシに入替え、外壁も以前の土壁から木目調のサイディングとなりました。断熱材も全て入れてるので暖かさは抜群に良くなったはずです。