WORKS施工事例

#113

竜巻転じて福となす!!

  • AP3U9618

    土間がおしゃれなリビングに変身。隠れていた風格のある梁が活かされている。立派な桜材の地板は玄関の式台に再利用。アクセントになっている赤枠は、段差がある目印で、その先にお風呂とトイレがある。通称“スター・ゲイト”だそうだ。

  • AP3U9573

    間取りはそのままで、寝室は板張りに。建具や建材は最大限再利用。

  • AP3U9644

    ご夫婦の最近の楽しみは大型スクリーンでゆっくりホームシアターを楽しむこと

  • AP3U9592

    水害被害で水浸しになった和室も見違えるほどきれいに生まれ変わった。

  • AP3U9550

お客様の要望・コンセプト

昨年5月、芳賀地区を襲った竜巻、突風、落雷。柳岡家もその被害を被った。屋根がめくれ、裏山の直径1mほどもある石が家の中に転がり込んだ。激しい雷雨が天井から吹きつけ、ブルーシートで覆っても雨水が漏れて、壁にシミを浮かび上がらせ、窓や戸もかしいで壊れそうになる。とにかくすぐに屋根の補修をしなければと、息子さんがネットで「日本で一番評判のいい設計会社↓栃木県内」で検索。トップに表示されたドクターリフォーム・サンセイにさっそくメールを送ると、すぐに返事がきて、翌日には山口社長が訪れたことから、信頼できると依頼することに。


築90年を超える堂々とした平屋は、祖父の代に建てたもの。どっしりとした大黒柱や太い梁、分厚い一枚の床板など良質な建材がふんだんに使われている。先代が何回か手を入れ、柳岡さんも、宮大工の血筋のせいか手先が器用で、自らの手でわら屋根をトタンに葺きなおしたり、建具を新しく手作りして取り付けたり、台所を自分で改装したりして、家を大切にして住み継いできた。奥様と二人で兼業農家として質素に暮らしながら、二人の子どもたちを立派に育て上げた。3歳からパイロットになることを望み、アメリカに渡って見事その夢を叶えた息子さんも20年前に結婚。敷地内に新築して住み、大学生のお孫さんと3世代で、素敵な家庭を築いている。


屋根だけのつもりが、その仕事ぶりに感心し、基礎の土台もしっかり補強してもらうことに。そこから更にリフォーム箇所は増え、ついには土間、台所を含む9部屋65坪を改装する事になった。また、将来本格的にバリアフリーが必要になった時には、今回リフォームしなかったトイレ、浴室、納戸もリフォームする予定だという。

DATA

構造
木造平屋建て 
築年数
90年以上 
施工期間
119日間 
施工面積
214.13㎡(約64.69坪) 
加工箇所
LDK、寝室、食品庫、玄関、外装、外構、屋根 
BEFORE P1090962

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